これだけそろえれば始められる!サイクリング初心者に必要なもの

これからサイクリングを始めようか考えている中学生や、何を買えばいいかわからない中学生にサイクリングで必要なもの、あったらいいものをまとめました。

かならず必要な物

自転車

私はクロスバイクに乗っています。

なぜかというと、サイクリングに向いた自転車3つを比較したときクロスバイクがサイクリング初めての自分に合っていると思ったからです。

その3つの自転車の特徴を簡単にまとめました。

ロードバイク

ロードバイクにはブラケット、下ハンドル、上ハンドルと持ち手が3つあり、タイヤが細く、軽いという特徴があります。

そのため下ハンドルを持った時前傾姿勢をとることによって、空気抵抗が減りスピードを出すことができます。

値段は10万円以上で高額なものは100万円ほどします。

なので上級の人たちがよく乗っています。

クロスバイク

クロスバイクはロードバイクよりタイヤが太いため安定感があります。

また、ギアがたくさんある点や力が入りやすい姿勢でこぐことができるのが特徴です。

値段は10万円ぐらいと比較的安いです。

なので初級者、中級者におすすめです。

自分はクロスバイクに乗っています。

マウンテンバイク

タイヤが太くて表面がでこぼこしています。

そのため溝や段差をこえるときの衝撃を吸収してくれて、山やぬかるんだ土の上を難なく走れる安定感があるのが特徴です。

値段は5万円程度です。

ライト

写真は私が使っているライトです。

ライトは夜道やトンネルの中で前を照らして自分の視野を広げるのと、相手に自分の存在を知らせるためのものです。

自転車が夜間にライトをつけることは道路交通法で決められているので必ずつけましょう。

(車両等の灯火)

第五十二条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。

道路交通法

普通のライトと違いサイクリングのライトは光が強く遠くまで光が届くものがいいです。

値段は様々で1000円のもあれば1万をこえるものもあります。

ヘルメット

ヘルメットは値段が上がればヘルメットの重量が軽くなっていきます。

なぜかというと、ヘルメットはもしも事故にあったときに自分の身を守る大切なものです。

なので命を守ることができる強度にするには重くなってしまいますが、耐久性があり軽い素材は値段が高いからです。

あったらいいもの

ここではあったらサイクリングが安全でより良いものを紹介します。

スマホホルダー

写真は私が使っているスマホホルダーです。

サイクリングで知らないところにいくとき、道を確かめるためにスマホホルダーをハンドル近くに置くことにより、正しいみちを走ることができます。

バックライト

写真は私が使っているバックライトです。

夜道やトンネル内で後ろの車に存在を知らせるためにあるのがバックライトです。

前のライトは違って明かりは強くないですが、点滅して相手に存在を知らせるためのライトです。

自転車バック

サイクリング中にバックを背負うのは邪魔になります。

なので自転車バックをつけることにより、その中にモバイルバッテリーや財布、マスクを入れることができます。

しかし自転車バックは小型なので大きなものを入れることはできません。

自分が使っている自転車バックはこちらです↓

ドリンクホルダー

写真は私の使っているドリンクホルダーです

自転車バックのほかに飲み物を入れるためのものです。

500mlのペットボトルやサイクルボトルを入れることができるので、手を伸ばせば信号待ちの間に給水をすることができます。

実際にペットボトルを入れるとこうなります。

サイクルボトル

写真は友達が使っているやつです。

サイクルボトルとはペットボトルや水筒と違い、押すと飲み物が出るものです。

なので走行中や信号待ちで片手だけでで給水することができます。

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