つかれない自転車のこぎかた7選

この記事はサイクリングをこれから始めようとしている人や、始めたばかりの人に向けた記事です。

始めたばかりのころはこぎ方がわからず、無駄なことをして体力を消費してしまいます。

この記事ではすぐに実践できるつかれにくいこぎ方をまとめました。

これだけそろえれば始められる!サイクリング初心者に必要なもの

前輪に少し多めに空気を入れる

空気入れの時に後輪より前輪に少し多めに空気を入れます。

そうすると安定感がでたり、坂が少し楽になるなど、体力の消費を防ぐことができます。

止まる直前でギアをおとす

止まる直前でいくつかギアを落とします。

そうすることにより走り出すとき時、力を軽く入れるだけで走り出すことができます。

少しずつギアを上げることにより、疲れずに加速ができます。

つま先をペダルに乗せる

自転車をこぐとき、ペダルに足を置く位置をつま先よりでこぎます。

そうするとペダルに体重の力が伝わりやすくなり楽に自転車をこげます。

平らな道は流すように

最初にギアを上げて加速します。

加速したらギアを少し下げてこぎ続けると、その速度を維持したまま楽に走れます。

坂道はヒルクライムで

坂道は徐々にギアを落としていきます。

ギアを落としきったら立ちこぎをします。

全体重をペダルにかけ、車体を左右に揺らしながらこぐことをヒルクライムといいます。

名前にクライムがあるとおり登るときに使います。

こぐ時は背筋を伸ばす

走行中は猫背になってると腰を痛めたり、体が痛くなります。

なので背筋を伸ばして走行すると体力を奪われにくくなり、体を痛めることはありません。

こまめに休憩をとる

お腹が減ったり、水分補給をおこたると疲れやすくなったり、怪我のもとになります。

なので体に異変を感じたらコンビニなどで休憩、給水、食事をとりましょう。

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