中学生がクロスバイクで横浜から箱根まで行ってみた

まだ涼しい5月に自転車で箱根に行きました。

その時これは絶対必須と思ったことや困ったことをまとめました。

箱根に自転車で行こうとしている人はぜひ見てください。

持ち物

モバイルバッテリー

山道のため充電がなくなったら迷ってしまいます。

モバイルバッテリーは必需品です。

スマートフォン

Googleマップで道を見るのに使います。

他にも万が一を考えて家族と連絡が取れるようにしましょう。

お金(3000円)

箱根は山の上にあるため物価が少し高いです。

できるだけ多めに持っていきましょう。

自転車用スマホホルダー

箱根への道は複雑です。

いちいち自転車から降りて確認するのは大変なのでスマホを自転車に固定しましょう。

自転車用ペットボトルホルダー

バッグを背負って箱根の坂を上るのはとても大変です。

自転車にスマホを取り付けることができます。

ヘルメット

もし事故をしたとき自分を守ってくれます。

箱根は山のため下るときかなりのスピードが出ます。

ヘルメットは必ずしましょう。

持ち物について詳しく準備はこちらをどうぞ

これだけそろえれば始められる!サイクリング初心者に必要なもの

ルート

76㎞のみちのりを約6時間を目指して出発。

鎌倉から小田原までの道はとてもきもちがいいです。

なぜなら海風が吹いて風になびかれながらサイクリングをできるからです。

特に鎌倉から江の島の道はすぐとなりに海があり、道も舗装がきれいで走りやすいです。

登り1014m下り276mと箱根は標高が高いので坂がとても多いです。

そのため箱根湯本から芦ノ湖まで10km程の長い坂が続きます。

湯本で飲み物を購入しておきましょう。

なぜなら道中、自動販売機が少ないからです。

絶景

高麗山(こまやま)

標高168mの山で大磯の町と相模湾を望むことができます。

上まではかなりの急な坂が続きます。

ですが上ったとき海風がとても気持ちいです。

反対側には平塚の街並みがひろがっています。

富士山

天気がいい日は七里ヶ浜から平塚にかけて大きな富士山を見ることができます。

1車線しかなく車通りが多いので気をつけてください。

早朝は道がすいていて走りやすいです。

箱根湯本

箱根湯本に流れる早川と赤い橋があります。

下に降りて遊ぶことができます。

川遊びは十分に注意してください。

芦ノ湖

10kmの坂をのぼったさきには大きな湖 、芦ノ湖があります。

飲食店やコンビニがあるので上でも食事がとれます。

まとめ

  1. 鎌倉から江の島までの道は1車線しかなく道が狭いです。なので早朝などの車どおりがすくない時間帯がおすすめです。
  2. 箱根湯本から芦ノ湖までの坂道はコンビニがなく自販機が数台あるぐらいなので、ふもとで飲み物を購入した方が良いです。
  3. 道が複雑なのでナビをしっかり見ながらいきましょう。
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